柿添 ありさ
ARISA KAKIZOE

ストラテジックプランナー
STRATEGIC PLANNER

WAKUWAKU : ワタシの好奇心

#新卒入社
#マネジメント

Hakuhodo DY ONEへの入社理由を教えてください。

広告という枠にとどまらず、データやテクノロジーを通して生活者の行動を変えていく可能性に惹かれました。また、個人の意思を尊重しながら挑戦を後押ししてくれるカルチャーにも魅力を感じていました。出会った社員の方が皆素敵で、働くイメージが湧いたのは大きかったです。

具体的な業務内容を教えてください。

クライアント企業のマーケティング戦略立案を担当し、コミュニケーション戦略から広告運用までを一気通貫でサポートしています。近年は、クライアント企業の「本質的な課題解決」に向けた新しいアプローチ開発に取り組んでおり、メディアにとどまらず、CRM設計やAIを活用したデータ分析、トレンド分析手法の開発なども推進しています。

ストラテジックプランナーの醍醐味はなんですか?

“答えのない問い”をチームで形にしていくことです。
職種を超えて意見を交わし、それぞれの得意や感性を掛け合わせながら形をつくっていく過程が楽しいです。正解が決まっていないからこそ、データや仮説、生活者の声をもとに導いた戦略が、広告や体験設計を通じて、誰かの行動や気持ちを少しでも動かした瞬間に出会えたとき、この仕事をしていて良かったと思います。

マネジメント業務におけるやりがいを教えてください。

メンバーが自分の力で一歩踏み出し、成長を実感できた瞬間に一番やりがいを感じます。
マネジメントというより、応援者として正しく期待し、挑戦の機会を渡すことを意識しています。
挑戦を通じて得た気づきを一緒に振り返り、次につなげていく。その繰り返しがチームの力になると思っています。

組織作りにおいて大事にしていることや、どのような組織を作っていきたいか教えてください。

多様な専門性を掛け合わせながら、互いの強みを活かせるチームをつくりたいと考えています。
私たちのチームには、フロント出身、データに強いメンバー、クリエイティブに長けたメンバーなど、さまざまなスキルを持つ人がいます。だからこそ、お互いを応援し合い、挑戦や失敗を共有できる環境を大切にしています。ストラテジックプランナーという職種の枠を超えて、それぞれのこれまでの知見や専門性が交わることで新しい価値を生み出せる組織を目指しています。

どのような人と一緒に働きたいですか?

素直に吸収して、自分の考えを言葉にできる人。そして「こうしたらもっと良くなる」と前向きに提案できる人。
自身のやり方や価値観に固執せず、変化を楽しむことができる方と一緒に新しい価値を創っていきたいです。

休日は、どのように過ごされていますか?

美容や健康にまつわる新しいものを試すのが好きで、気になるものはすぐ調べて試してみます。 スキンケアもサプリも、少しオタク気質なくらい研究するタイプです(笑)。 体を整えたり、おいしいごはん屋さんを巡ったり、旅行で知らない街に行ったり。 そのときどきの「好き」という感情に対して、素直に動くことを大切にしています。

最後に今後挑戦したいことを教えてください。

データやAIを扱う左脳的な思考と、クリエイティブや共感を生む右脳的な感性。その両輪を行き来しながら、新しい可能性を形にしていきたいです。 チームやクライアントと共に、学び続け、考え続けながら、“次の当たり前”をつくっていく。 そんな挑戦をこれからも積み重ねていきたいと思います。