グローバルプロデューサー
GLOBAL PRODUCER


グローバルプロデューサー内で役割が分かれている中で私は広告運用を担当しています。
日本国内・北米・欧州・アジアなど日本への進出希望する企業や海外での認知度を高めたい企業に対して、グローバルプロデューサーの営業担当と連携し、広告配信のシミュレーション作成から広告運用をおこないます。幅広いクライアント企業のニーズに応えられるように、多種多様なプラットフォームを取り扱いながら、クライアント企業の成果を最大化できるようサポートしています。
世界中に広告を配信することができる点です。国内のみならず世界規模で広告配信を担うため、自分が配信した広告が世界中の生活者に届き、数字としてその影響力を実感できる点はグローバルプロデューサーならではの魅力だと思います。
また、海外で主流なプラットフォームも取り扱うので、手法も多岐にわたります。それぞれのプラットフォームの特徴や仕様の知見を広げることができるので、チャレンジングではありますが醍醐味です。
視野を広く持つことと先回りする力は成長したと感じています。
海外では、国によって災害・法律・情勢の変化が広告配信に直結したり、配信に必要書類が国ごとに異なるため、当初は何に注意すべきか見極めに迷いました。そこで、毎日ニュースメディアを通して世界で起きていることに目を向け、配信への影響可能性や、国ごとの必要書類や媒体のアップデート有無を逐一確認するようにしました。
それを事前にチームに共有した結果、スムーズに案件が進捗したときに、成長を実感しています。
海外および国内への進出を目指しているクライアント企業を広告という手段で支援することで、社会に貢献できると感じています。
例えば、訪日客が必要な情報や選択肢に出会いやすくなり、購買・観光体験の質を向上させることもありますし、社会や環境に関するイベントの周知を国内外で行い、参加者を世界規模で集客することで、より多くの人が社会や環境への関心を持つきっかけを作ることができます。
これらはインバウンド需要や文化交流の促進にも寄与していると考えています。

2つあります。デジタル広告における運用スキルを身につけたかった点と、グローバルで拠点を持ちながら広告配信をしている点です。
商品やサービスの良さをまだ知らない人に広めることや、広告を通して初めて知る社会の出来事など、誰かのためのきっかけ作りを国内・海外問わず経験してみたいと思っていました。
最終的な決め手は、面接や面談を通して「ネイルしても良いですか?」という些細な質問にも穏やかに答えてくださる社員の人柄に惹かれました。
パンデミックで約2年間は自宅中心の大学生活でしたが、子ども向けのオンライン英会話講師をしたり、学生主催のオンラインワークショップへ参加するなど、交流機会は積極的に取っていました。
オンラインにおける活動が多かったためデジタルへの接触が自然と増え、どこにいても人と繋がり、情報を届け、態度変容を促すことができるデジタル広告への関心が高まっていきました。
休日は散歩やショッピング、音楽イベントに出かけます。
その街にいる人がどんな表情なのか、どんな格好をしているのかを観察して歩くのが好きで、行ったことのない場所を訪れたときは心がときめきます。音楽については曲の中で面白い音を発見したときに心も身体も踊ってしまいます。
仕事でも同じですが、ちょっとした発見を通して得られる感覚が好きで、些細な気づきを通して新しい方法などを見出せた瞬間は嬉しいです。
クライアント企業のSNSアカウントのオーガニック運用に挑戦したいです。
中長期的なクライアント企業の成長を考えたとき、広告運用を通して得たファンをいかに逃さずに維持し、大事にしていくかが重要です。オーガニック運用は成果が出るまでに時間はかかりますが、そこで獲得したファンはクライアント企業の中長期的な資産になりますし、そこで配信する広告は効果が高まりやすくなると考えています。
オーガニック運用×広告で効果を最大化させるために、オーガニック運用の難しさを体感したいです。