データコンサルタント
DATA CONSULTANT


前職は小規模の専業広告会社でした。主に広告運用が業務の中心であったため、より広くマーケティングやデータ活用に関わる仕事がしたいと思うようになり、データを活用したコンサルティング業務に力を入れていて幅広い職種があるHakuhodo DY ONEに入社しました。
また、前職では年齢が近い人がおらず、同期や同世代と楽しく仕事がしたかったこともあり、社員同士がとても仲が良さそうな雰囲気にも惹かれ入社を決めました。
クライアント企業の事業課題を解決するために、データやソリューション活用を推進し、特に顧客体験(CX)を改善・最適化するためのコンサルティングをおこなっています。
ユーザーのWeb行動データやオフラインのデータなども活用しながら、一人ひとりに合わせたメッセージを届けるWebコンテンツやメール施策を提案しています。
思い付きや勘ではなく、Web行動データやヒートマップツールを用いた分析をおこない、理論に基づいてサイトの改善施策を実施しているのですが、そこでコンバージョン率(CVR)等の指標が想定通りに改善したときには、データを強みに自分が想定した通りに進められたという達成感を味わうことができ、とても気持ちが良いです。
新しい組織のマネジメントをする機会が多かったため、自分が組織を形作っているんだという裁量の大きさにやりがいを感じます!
また、育成してきたチームメンバーが他部署の人に称賛されたり、頼りにされたときに自分の子どもが大人に成長したくらいの達成感と安堵感を感じます。(子育てしたことないですが、、)

チームメンバーが相談しにくい、言いたいことも言えない、遠慮してしまうような雰囲気や空気感にはならないように、できるだけフランクに接することを意識しています。
マネージャーが指示を出さなくても、チームメンバー各々が組織をより良くするために自主的に動いていく組織を作りたいと考えています。
同じ熱量や意識で仕事に向き合える人、仕事を楽しみながらできる人、自分のためだけでなく人のためにも動ける人と一緒に働きたいです。
個人ではなく、チームおよび組織として同じ方向を見て、同じ目標を持ちつつ、自分の意思や意見も持って働くことができる人が、Hakuhodo DY ONEのような規模の大きな会社では重要かなと思います。
推しが出演していたTVやラジオ・Youtubeを見聞きしたり、Netflixなどのコンテンツを観たりすることが多いです。仕事柄ということもありますが、いろいろなメディアやコンテンツに触れる機会は多く持つようにしています!
職場の同僚の人たちと遊びに行ったり飲みに行ったりすることもあり、Hakuhodo DY ONEを離れても交流が続くメンバーがいるほど、社内全体的に仲が良い人が多いなと思います。
今携わっている業務の中では、ソリューションベンダーと連携し、Hakuhodo DY ONE独自のサービス提供に挑戦していきたいです。
また、マネジメントレイヤーとしては、女性マネージャーのロールモデルとして多くの実績を残しつつ、若手が目指したいと思える頼りがいのあるマネージャーとして、データコンサル人材の後進の育成に尽力していきたいです。