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ACCOUNT DIRECTOR
クライアント企業の成果を生み出すことをミッションとし、顧客と向き合いニーズを引き出すだけでなく、日々の定例成果報告や広告運用以外の拡大提案もおこないます。また、制作やコンペ時には全体進行も担当します。
さらに、運用やクリエイティブのチームメンバーが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、環境を整えたり、クライアントの傾向や想いを聞き出して共有するなど、クライアント企業と社内チームをつなぐ役割を担っています。
私は、人の役に立てることに喜びを感じる性格です。営業の仕事では、社内外問わず多くの人とコミュニケーションを取る機会が多く、喜びや困難を共に分かち合いながら働けることにやりがいを感じています。「ありがとう」や「助かりました」といった感謝の言葉をいただく機会も多く、それが自分の励みとなっています。また、チームメンバーと共に考え抜いた提案や、時間をかけて制作したクリエイティブに対してクライアントから満足のいく評価をいただけたときも、大きな喜びを感じます。
自分の行動が与える影響範囲が少しずつ大きくなっていると感じています。初めて大型案件の担当となり、多くのチームメンバーを率いていかなければならなかったとき、当初はチームのまとめ方に悩むこともありました。しかし、クライアントの目指す場所を共通認識として持つことで、判断の軸が生まれ、同じ目的に向かって議論ができるようになりました。担当企業の成長に伴い、関わるメンバーが増え、自分の行動が与える影響の大きさが日々増していることを実感しています。
新しいサービスや商品のプロモーションを担当することもあり、それらが世の中に浸透することで、生活者の生活スタイルに影響を与えていると感じています。
また、常に新しい情報をキャッチアップし、新たなものを生み出す環境に身を置いているため、時代を創る役割の一端を担っていると実感しています。最新のトレンドや技術を取り入れ、革新的なアイデアを形にすることで、自らも成長し続けられることに面白さとやりがいを感じています。チームと協力しながら新しい価値を創出し、社会に貢献できることが私のモチベーションとなっています。
徹底したクライアントファーストの思考を感じたことが、入社を決めた理由です。
当社はお客様の事業を成長させることが自社にとって最大の成長につながるという考えを持っており、お客様にとって最善と感じた選択を提案できる環境に惹かれました。また、チャレンジ精神を重んじる会社であり、若いうちから活躍している先輩方のお話を聞いて、自身の志向性にもあっていると思いました。
大学時代はライフセービング部に所属し、人のために行動することに大きな楽しさややりがいを感じていました。学業では、経済・経営学を専攻し、マーケティングを軸とするゼミに所属して行動経済学などを勉強していました。実際に、大学内のコンビニでセルフレジの利用率を向上させる施策を立案し、店舗への交渉、実装まで行いましたね。そういった学生時代の経験から、広告やマーケティングの分野に強い興味を持つようになりました。
社会人2年目に、同期に誘われたことをきっかけにゴルフを始めました。社内では若手からベテランまで経験者が多く、社内でのゴルフ大会も開催されているため、普段の業務では関わらない社員とも交流できる機会になっています。また、国内外を問わず旅行が好きで、地元の料理巡りや文化体験イベントに参加し、その地域に根付いた文化を楽しんでいます。
私の大きな目標は、クライアント企業の「パートナー」になることです。単に企業と広告会社という関係ではなく、「荒川さんと一緒に仕事がしたい!」と思っていただけるような関係を築くことを目指しています。そのためには、クライアント企業の事業を深く理解し、課題に対して解決策を一緒に検討するだけでなく、課題そのものを共に考えられる存在になりたいと考えています。社内でも、先輩や同僚と困ったときにすぐに助け合える信頼関係を築き、仕事を通じて関わる人たちが楽しく働ける環境を作っていきたいと思っています。